久しぶりの更新になりました(^_^;)
年の瀬はいつもあわただしく過ぎていきますね。
でも、クリスマスシーズンは海外とのビジネスが止まるので、JamPapaは少しゆっくりできます。・・・・でも忘年会があるので・・・・・・
風物詩としては、子供の頃、年の瀬になると、救世軍の募金活動が街角でよく見かけました。今はどうなんでしょうか?見かけないような気がしますが。
さて、
今日はちょっと重たい話。
15年以上前になりますが、ロンドンへ出張したときに、現地の駐在員から天然革のジャケット・コートは持ってこないように注意されました。
現地についてこの意味をきいたところ、動物愛護の観点から毛皮を中心に排斥運動が強くあるとのことでした。きれいなファー・コートを街中で着ているとペンキをかけられたり、ナイフで切り裂かれたりするくらいに、徹底していたことを思い出します。
日本ではあまりマスコミでもキャンペーンをやったというような記憶はありません。排斥運動もヨーロッパのようにはなりませんでした。
食べて人の命をつないだ残骸を再利用するのなら理解できますが、産業として動物を飼育し、殺し、毛皮をとることは、もうやめてもいいのではないでしょうか。
やめるのは簡単なんです。
毛皮製品を買わなければいいのです。
欲しければ人工の物で我慢しましょうよ。
ここを見て欲しいなあ
毛皮は動物のもの(ここをクリック)
目を背けないで!逃げないで!これでも毛皮が付いた製品を買いますか。
無知は一種の犯罪なんですね。皮をはがされて捨てられて、苦しくてもがいて死んでいく動物たちを正視してください。そして・・・感じて欲しい
日本は無法地帯で、女の子たちが兎の毛皮が付いた服をかわいい!といって、着ている・・・でも、その前に命をなくしたものがいることに気がついている子がいるんでしょうか・・・だから・・・人の命が簡単に失われることになる・・・やっぱり、自分たち人間に返ってきているんだよね。
とっても悲しいね。